ＭＳＡ−００３ 武　　装

ビームガン ハイパーバズーカ	まずはキット付属のビームガン。ビームライフルという設定名称ですが、どーにもライフルに見えないのでビームガンと呼んでます。こいつは特に改造とかしなくてもいい形しているのでそのままに。バズーカはＭｋ−IIから拝借。腰に装着した時にサーベルと干渉するため、ハンドグリップ部分で２ｍｍ延長しています。そのついでで後ハメ加工とかやってみたけどいまいち。キャリーハンドル部分にどうしても継ぎ目が出てしまう。なんとかデザイン的に処理できないものか。
	バズーカ分解
シールド表＿＿＿＿＿＿＿ シールド裏＿＿＿＿＿＿ 取付けパーツ
シールドは先端の微妙な丸みが気になったので、あえて尖らせてみました。この時間違えて買った（＾＾；）コンクリート用エポキシパテを使ってみたんですが……本当にコンクリートみたいな質感になるんですよ(笑)なんかつぶつぶも入ってて微妙にいやな感じ？でも硬化が早くて作業は楽だったかも。裏側のモールドとつなげるのが面倒だったけど……いまいち。取り付け用パーツはいいのですが、体の内側になる部分にまでアームがモールドされています。こちら側は脇を閉めるときに邪魔になるので思い切って切り飛ばしました。他は全てキットのままです。
ビームバスター横 ビームバスター前	＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿比較 　市販の武器パーツを使いたくなって思わず作ってしまいました。でもこのままだとほとんど市販品のままなのでもっといじってます。写真は撮れませんでしたが、グリップをゲーム版ＭＧガンダムのライフルに変更し、上面にキャリーハンドルを追加、フォアグリップもビームライフルから持ってきて取り付けました。どーなったかは完成品をお待ちください。ビームガンと比べてもあまり大きくないのは元が１／１４４サイズのグレネードランチャーだから(笑)武器の理屈付けとしては、貫通力より衝撃を与えることを目的とし、ビームの収束率を下げずに広範囲に影響を及ぼすタイプの武装。ビームスプレーガンの高出力版と考えられる。ってな感じで。だからビームの発射口は広いまま。
実は上記の市販武器に入ってたナイフを持たせることにしています。写真撮りそこなってサフ吹きしちゃったんで完成までお待ちください。腰のサイドアーマーのウェポンラックに取り付ける予定でございます。

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