武 器 仮 組 み
	ＭＳ−０６Ｊ 　　武　器　類

武　　器
ザクマシンガン
マ シ ン ガ ン ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 握 り 手 ＿＿＿
マシンガンは基本的に良く出来ています。左右幅が薄いですが、修正すると大改造かフルスクラッチになりそうだったんで本体に関してはそのままにしました。あ、銃口には穴を開けています。１ｍｍのピンバイスで開口した後に横のスリットを切り入れています。ＨＧＵＣのグフに付いてくるマシンガンを使おうかとも思いましたが、手元に無かったことと、デザインが今一つ気に入らなかったので今回は見送りました。マガジンの側面にギザギザが無いのでエヴァグリーンのプラ板を巻いています。これもＡＵＸＯさんのザクの真似っこです。（＾＾；）裏側はポリパテで埋めて有ります。握り手は腕の所で書いたように指を作り直してトリガーに指を掛けた様にしてあります。		マ ガ ジ ン
マ シ ン ガ ン　完　成（１） ＿＿＿＿＿＿＿＿＿ マ シ ン ガ ン　完　成（２） ＿＿
マシンガンの完成形です。スコープには、やはりＨアイズのピンクの物を貼っています。裏にメッキテープを貼りこんでいるのでキラキラと光ります。途中写真からの追加工作はありませんが、スコープ基部とマガジン接続部がウォッシングの影響で折れてしまったので、やむなく固定してあります。塗装はあえてメタリック色を避けてブラックグレーに１段薄いグレーでドライブラシ、一部にシルバーのドライブラシも入れてあります。
ザクバズーカ
バズーカ（１） ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ バズーカ（２） ＿＿
バズーカは旧キットの武器セットから持ってきました。基本形状はちゃんとしてるし、結構使えます。発射口を薄く削り、照準機には丸ノズルとＨアイズでディテールアップ。プラ板の薄切りを巻いたり照準機の支柱にプラ板貼ったりしてなんとか今風のディテールと違和感無いようにしています。後方のサイドには設定画ではなにやらでっぱりを付けてみました。排気口もな丸ノズルを貼ったりしています。本体の方にバズーカラックを作ろうかと思ったんですが、場所が無いんですよね。ＭＧと同じ所にディテールはあるんですが、ここに付けると腰の強度が保てなくなるのであきらめました。あとはランドセルになんとか……って感じですが、今の所予定は無しです。
バ　ズ　ー　カ　完　成（１） ＿＿＿＿＿＿＿＿ バ　ズ　ー　カ　完　成（２） ＿＿
結局バズーカラックは付けられませんでした。次回にチャレンジです。これも途中状態以降の追加工作はありません。中央で回転できるようにしておけば持たせるのがもっと楽になっていたはずですが。塗装はマシンガンと同じ事をやってます。ちなみにザク本体は溶きパテを塗ってから塗装に入っておりますが、武器類（盾除く）は溶きパテ処理をしないで、そのまま塗装に入っています。質感の違いが出ているといいんですが。後部排気口は本当はもっと筒の方にかぶさっているように描かれているんですが、今回は見送っています。今さっき気がついたんですが、この排気口部分に弾体が４発入っていて、１発撃つ度に内部でシリンダーが回転して装弾されているのかも。２８０ｍｍバズーカってことは１／１４４で口径約２ｍｍなんですよね。キットの射出口は約７ｍｍあるんで……まぁ、余談ですが（＾＾；）
シールド
シールド（１） シールド（２）	これはやりたかったシールドの大型化。でも両肩をスパイクにしてしまったのでシールドはどうしようかと思ったんだけど、結局手に持たせてしまった。マシンガンやバズーカが両手持ち出来るように本体を改造したのに手がふさがっては本末転倒ですな（笑）シールド裏側のモールドを全部彫刻刀の平刀で削り落とし、接続用の穴を避けて端の方で盾に分断します。そこに９ｍｍ幅のプラ板を挟んで接着、ＳＳＰ−ＨＧを盛って成型しました。裏側は０．５ｍｍプラ板をシールドの曲面に合わせながら曲げつつ貼り込んでいます。その上にディテール穴を開けたプラ板を貼っています。腕に取り付けるピンが必要なんですが、まだ付けていません。現在は手で持ってるだけです。肘の取り付けは腕の項を参照してください。ザクのシールドをこういう封に持たせるのは流行ってますが、肩にも付けてみたいと思い、やってみたら肩のスパイク取り付け部のボールがシールドの取っ手を外すと穴径がぴったりではめられるんですね。でも取っ手の位置を左右逆にしておけばもっとちゃんと出来たんですけどね。ちなみにシールドにスパイクを生やしているのが流行ですが、あれは好きじゃなかったので付けてません。
シールド完成（表）	シールド表面にのみダメージ表現をしてみました。ＧＭの６０ｍｍバルカンをナンバーのあたりに３発受けてますが、兆弾しているので被害はほとんど有りません。中央下の黒いところはビームスプレーガンを中距離から当てられていますが、これも角度が浅かった為に致命傷ではありません。大気中だったので威力も半減していたようです。多重装甲板の３層目まで溶けています。ジオンマークとナンバーは塗料がはげたりしたので現地で兵士によって描きなおされていますが、ペンキと刷毛で描いてるのでゆがんでいます。ってな感じで作ってみました。	シールド完成（裏）

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